サンマルクカフェ、アプリのメリット、デメリット
サンマルクカフェで2019年4月1日より公式アプリが始まりました。
私もサンマルクカフェは勉強で何遍も利用させていただいており、
会社近くにあるので、昼の休憩でもよく通っています。
このアプリですが、ダウンロードし、レジで提示することでポイントが貯まります。
従来もこれに代わるものとして、ポイントカードがありましたが、今後はポイントカードとアプリのいずれかを選んで利用することができるようになりました。
*併用はできません。
本記事では、このアプリとポイントカードの違い、使い分け方についてご紹介します。
ポイントカードの特徴
ポイントカードですが、言わないとくれない場合が多いので、くれないけれどほしいよという場合は店員さんに告げましょう。
ポイントの付与基準等
・飲み物1杯につき飲み物の値段を問わず1ポイント付与。
・食べ物ではポイントがつかない。
・雨が降った日はポイント2倍(訪店時点で降っていなくても可)
有効期限
ポイントカードに期限が印字されていて、通常配布時点より3-6ヶ月程です。
その期間内に10ポイント以上貯める、つまり10杯以上飲み物を注文しないと無効となります。
交換できるもの
アプリの特徴
ポイントの付与基準等
・注文点数1点につき1ポイント付与。
・食べ物でもポイントがつく。
・雨天時のポイント2倍サービスの有無は不明
有効期限
なし
交換できるもの
まとめ
頻繁にサンマルクカフェを利用し、食べ物を注文しない方はポイントカードの方が有利です。
雨の日ポイントを除外して考えても、ポイントカードの場合、ブレンドSを10回頼めばカフェラテMがもらえますが、アプリの場合、ブレンドSを35回頼まなければ、カフェラテMをもらうことができません。
以下のような場合、アプリを使うのがよさそうです。
今回のアプリの導入はいずれポイントカードを廃止する目的でのもので、現在移行期間としてポイントカードも廃止しないでいるのでは、と思います。
しかしながら、現状は既存のポイントカードは廃止せず残してくれているので、客側としては、選択肢が増えてありがたいですね。